女性ホルモンとストレスは切っても切り離せないようです。
女性ホルモンの分泌は間脳の視床下部でコントロールされています。
視床下部はストレスの影響を受けやすいためストレスを感じると女性ホルモンの分泌も乱れ月経不順などのトラブルを引き起こしますよ。
又更年期と呼ばれる閉経前の約10年間には女性ホルモンのひとつであるエストロゲンの分泌が急激に減少。
自律神経が乱れて、ほてったり汗もかきやすくなるなどさまざまな不快は症状がおこりストレスもたまりやすくなります。
こうして症状を和らげるそして注目させているのが大豆に含まれるイソフラボン。
イソフラボンは体内でエストロゲンに似た働きをすることが知られています。
豆腐や豆乳などの大豆食品を積極的に取りましょうね。